日本一小さい県でお馴染み、四国は香川県です!
(因みに日本一うちわの出荷額が高いのも香川です。|д゚))
香川県に代わって、香川のいい所知って欲しい所、色々紹介していきたいと思います。
四国水族館に行こう!
香川県の観光スポットと言えば、今までは有名どころで
「金毘羅さん」「栗林公園」「白鳥動物園」「小豆島」
レジャースポットと言えば
「レオマワールド」「ゴールドタワー」・・・
正直、県外から友達などが遊びに来てくれても「あそこがおすすめ!絶対行こっ!」
なんてなる所は無く、金毘羅山や栗林公園など提案しても却下されることが常、、適当にうどん屋さんはしごして夜の街へ散策に行く・・・そんな流れが殆どでした。
小さい子供が生まれてからはなおさら「遊び行くところないなぁ」なんて思っていましたが、遂に、遂に出来ました!
県外の方にも楽しみにしてもらえるレジャー観光スポットが!!
四国水族館とは
2020年3月20日金曜日(祝)
待ちに待った
「四国水族館」グランドオープンです!
(※その予定でしたが、新型コロナの影響により延期が決定しました。正式なオープン日時は3月下旬に発表予定です。)
四国水族館とは、四国最大級の水族館で、四国水景をテーマに四方を海に囲まれた水中世界をダイナミックに再現しているとか。
地元の香川県にも水族館はあります。
「屋島水族館」
ここのイルカショーなどもなかなか面白く、世直し侍なるものがいたりして・・・話し出すと止まらないのでまたの機会に紹介させてもらうとして、面白いのですがやはり地元密着化⁉規模は小さいですし屋島の山の上にありますので割と駐車場からも歩かなければなりません。
それに比べて四国水族館、近代化が進んでいます。
四国水族館の見どころは?
館内を色々なテーマで作り上げているようで、聞いているだけでとてもワクワクしてきます!
大海原ゾーン
「綿津見の景」では、四国最大級の水槽で約20種類の回遊魚を展示。
四国の南岸を流れる世界最大の暖流「黒潮」と、その先に広がる北太平洋海域をイメージした壮大な世界を見ることが出きる様になっているそうです。
鮫ゾーン
「神無月の景」とも呼ばれるこのゾーンではアカシュモクザメの群れを見ることが出来るようです。
天上に約直径4mの巨大な丸窓があり、その窓から鮫を見上げる様にして眺めることが出来ます。その臨場感はものすごいと思います!
うずしおゾーン
「渦潮の景」うずしおと言えば鳴門。
世界3大潮流にも数えられる荒々しい鳴門海峡中央部の激流と、海峡両岸の穏やかな流れの境に発生する鳴門のうずしお水槽の前でリアルに体感出来るようです。
実際のなるとのうずしおも何度か見た事がありますが、「ゴォォォ!!」とすごい迫力です。
あれを間近で見て体験できるなんて今から楽しみです。
竜宮ゾーン
「竜宮の景」は、なんと水槽を一切使わずに展示しているエリアです。
知らなっかたのですが香川県三豊市には竜宮伝説というものがあるらしく、その伝説と四国八十八か所霊場をコンセプトに、四国の歴史と文化を表現しているそうです。
そもそも水を一切使っていない水族館の展示。どんな事になっているのか一見の価値ありです!
イルカプールゾーン
海面との高低差を少なくして、まるでプールが目の前の瀬戸内海と一体化しているように見えるという「イルカプール」
四国で唯一の本格的なイルカライブを開催します。
プールの設計にも拘りがある様で、見る場所によって楽しみ方が変わる様になっているそうです。どんな設計なのかワクワクです。
私はこのゾーンが一番楽しみでもあります!
イルカライブって絶対面白いですよね。瀬戸内海と一体に見えるプール、楽しみしかありません!!
AIによる解説システム
そして四国水族館では、全国の水族館で初めてAIによる解説システムを導入しています。
館内の生き物、館内の案内をしてくれる様で3人の案内スタッフが質問等に答えてくれるシステムになっています。
AIと言う事は受け答えをしてくれると言う事ですよね。。。
これは飼育員さんに聞くのは少し恥ずかしい事もしっかり質問できるかも!
どんな答えをくれるのか楽しみながら質問を考えていきたいと思います。
まとめ
正式なオープン日は新型コロナの影響により今の所未発表ですが、そろそろだと思います。
入場料:大人(16歳以上)2,200円 / 小・中・高校生1,200円 / 幼児(3歳以上)600円
住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4番地
四国初の様々な仕組みが楽しませてくれること間違いなしの四国水族館。
是非訪れてみて下さい(^^)/